例会概要
期日:21年10月18日(月) 20時~ (Zoom利用)
参加者:5名
近況報告
- 状況が改善してきたので会社からお呼びがかかるのでは?
- 家にいると誰とも会話しないので吃音状況が悪化しているので、コーラスグループに入ろうと考えている。
- 三重の映画の前に(香川の)全国大会に参加。久しぶりにシャンソンに参加して楽しく歌っている。
- オンライン授業が主流であるが、実習の際には対面で行っている。実家にいる機会が多いので親と話せるのだが、それ以外の人とは話せないのがさみしい。ワクチン接種が進んできたので、11月に部活が1年半ぶりに再会できるかも。
- 吃音関係ではオンラインでは何か参加しても、対面では参加できていない。対面だからこその魅力もある。U会はオンラインなので遠隔地からも参加してる人もいる。
- 妻以外とほとんど話していない。今更スマホに機種変更した。とはいえ、今までも携帯電話としてしか使わなかったので変わりない。仕事が急に来てしまった。3D設計はソリッドワークスを利用している。
- 仙台に住んでから早一年が経過した。あまりの寒さにもう冬物衣料を出してしまった。職業訓練は順調で、相変わらずWebサイトの模写をやっている。
話題提供:三重言友会主催 映画鑑賞
映画『マイ・ビューティフル・スタッター』
- 奥村さんが吃音者に思えないくらいに流暢だった。オーストラリアで行った吃音改善プログラムが知りたい。
- NHK Eテレ放送分(60分版)も含めて2度目であるが、もし茨城で上映するならば映画を上映する前に主な登場人物の紹介やSAYの活動内容などの情報を提供するべきでは。家族との接し方。話し合うテーマはあるのでは?
- 映画の内容、テンポが速いのか切り替えが早い。劇中セリフ内の『吃音は遺伝』ということにフォローは必要では?
- 奥村さんとのトークの中で「どうしてうまく話せるのか?」ということで吃音に対する行動力がすごかった。オーストラリアの吃音改善プログラムは認知行動療法のひとつらしい。
話題提供2:「注文に時間のかかるカフェ」茨城版はできるか?
- (主催の)奥村さんから情報を仕入れることはできるのでは?
- 現段階では、感染防止に気を配るべきでは?
- 看板が違うだけで「印象が違う」のであるが、若い吃音者に就労の体験を与える、というのが理念である。プラスアルファで茨城では何かができれば。
- イベント情報に関しては準備期間を設けて例会で話し合うべきでは?
話題提供3:香川全国大会からイベント関連を考える
- 香川全国大会では、まず事前収録した座談会の様子をZoomに流した後で、全国大会Zoom内のチャットで話し合うイベントがあった
- この方法だと、感染を気にせずに講師の方との座談会がZoom上でできるのでは?
- 保健所の絡んでくるカフェよりも先にZoom座談会のほうがやりやすいのでは?
- 対面プログラムは現状はまだ「様子見」では?
- 対面かオンラインかハイブリッドで行うかは、来年の全言連全国大会主催のよこはまでも悩んでいる。ハイブリッド方式は運営面で体力を要するので難しい。
- 年内には対面例会を行うことを目標に
次回例会のお知らせ
期日:2021年11月20日(日)13:00〜
会場:オンライン(Zoom利用)
話題提供:未定(決定次第、各媒体で告知します)